特許
J-GLOBAL ID:201103082369679775
放射線硬化型インク組成物セット及び記録方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-052811
公開番号(公開出願番号):特開2011-184609
出願日: 2010年03月10日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
【課題】重ね塗り印刷を行う際にブリーディング及びハジキを抑制し、且つインク滴の吐出安定性に優れた、放射線硬化型インク組成物セット及び記録方法を提供する。【解決手段】第1重合性化合物及び第1光重合開始剤を含み、被着体に着弾する放射線硬化型の第1インク組成物と、第2重合性化合物及び第2光重合開始剤を含み、少なくとも前記第1インク組成物から形成されるドットに着弾する放射線硬化型の第2インク組成物と、を含有する放射線硬化型インク組成物セットであって、前記第1インク組成物の吐出時の粘度と、前記第1インク組成物の吐出時とは異なる温度での前記第2インク組成物の吐出時の粘度とが同一であり、かつ、前記被着体への着弾時における前記第1インク組成物の粘度が、前記ドットへの着弾時における前記第2インク組成物の粘度よりも高い、放射線硬化型インク組成物セットである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
第1重合性化合物及び第1光重合開始剤を含み、被着体に着弾する放射線硬化型の第1
インク組成物と、第2重合性化合物及び第2光重合開始剤を含み、少なくとも前記第1イ
ンク組成物から形成されるドットに着弾する放射線硬化型の第2インク組成物と、を含有
する放射線硬化型インク組成物セットであって、
前記第1インク組成物の吐出時の粘度と、前記第1インク組成物の吐出時とは異なる温
度での前記第2インク組成物の吐出時の粘度とが同一であり、かつ、前記被着体への着弾
時における前記第1インク組成物の粘度が、前記ドットへの着弾時における前記第2イン
ク組成物の粘度よりも高い、放射線硬化型インク組成物セット。
IPC (3件):
C09D 11/00
, B41M 5/00
, B41J 2/01
FI (5件):
C09D11/00
, B41M5/00 E
, B41M5/00 A
, B41J3/04 101Y
, B41J3/04 101Z
Fターム (47件):
2C056EA04
, 2C056EC21
, 2C056EC29
, 2C056EE17
, 2C056FA13
, 2C056FC02
, 2C056HA44
, 2H186AA03
, 2H186AA04
, 2H186AA05
, 2H186AB01
, 2H186AB10
, 2H186AB11
, 2H186AB23
, 2H186AB54
, 2H186AB63
, 2H186BA08
, 2H186DA09
, 2H186FA08
, 2H186FA18
, 2H186FB13
, 2H186FB36
, 2H186FB38
, 2H186FB40
, 2H186FB41
, 2H186FB42
, 2H186FB44
, 2H186FB46
, 2H186FB48
, 2H186FB54
, 2H186FB57
, 4J039AD20
, 4J039AD21
, 4J039AE07
, 4J039AE09
, 4J039BA04
, 4J039BA13
, 4J039BC16
, 4J039BC55
, 4J039BC56
, 4J039BE01
, 4J039BE22
, 4J039BE27
, 4J039CA01
, 4J039EA04
, 4J039EA47
, 4J039GA24
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