特許
J-GLOBAL ID:201103082650504020

像伝達光学系

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-152578
公開番号(公開出願番号):特開2001-004915
特許番号:特許第3600120号
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年01月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】二つ以上の棒状レンズを含み物体像を再結像させる光学系において、該光学系はアフォーカル系であって、前記物体像と瞳位置、及び該瞳位置と再結像位置との間にそれぞれ少なくとも二つ以上の光学的屈折力を有する面を含み、前記瞳位置をはさんだ両側の光学系がそれぞれ次の条件(1)及び(2)を満足することを特徴とする像伝達光学系。(1) 0.35≧D1/l≧0.095(2) D3/l≦0.3l=D1+D2+D3ただし、D1は前記瞳位置より物体側の光学系において、前記物体像と前記光学的屈折力を有する面のうち最も物体側の面との間隔、又は、前記瞳位置より再結像された像側の光学系において、前記再結像された像と前記光学的屈折力を有する面のうち最も再結像された像側の面との間隔、D2は前記瞳位置より物体側の光学系において、前記光学的屈折力を有する面のうち最も物体側の面と最も瞳位置側の面との間隔、又は、前記瞳位置より再結像された像側の光学系において、前記光学的屈折力を有する面のうち最も再結像された像側の面と最も瞳位置の面との間隔、D3は前記瞳位置より物体側の光学系において、前記光学的屈折力を有する面のうち最も瞳位置側の面と瞳位置との間隔、又は、前記瞳位置より再結像された像側の光学系において、前記光学的屈折力を有する面のうち最も瞳位置側の面と瞳位置との間隔である。
IPC (4件):
G02B 9/34 ,  A61B 1/00 ,  G02B 9/62 ,  G02B 23/26
FI (4件):
G02B 9/34 ,  A61B 1/00 300 T ,  G02B 9/62 ,  G02B 23/26 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-093909
  • 特開平4-093909
  • 特開平4-093909
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