特許
J-GLOBAL ID:201103082678522546

圧延装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 岸本 瑛之助 ,  岸本 守一 ,  渡邊 彰 ,  日比 紀彦 ,  清末 康子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-168234
公開番号(公開出願番号):特開2001-001013
特許番号:特許第4197802号
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2001年01月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】中心ワークロールと、中心ワークロールの周囲にその周方向に間隔をおいて配置された複数の衛星ワークロールと、隣接する衛星ワークロール間に配置されたガイドシューとよりなり、中心ワークロールの周面に複数の立上がり壁形成用幅狭環状溝が全周にわたって形成され、金属素板が中心ワークロールと衛星ワークロールとの間に通されることにより、金属素板の肉厚が減ずるとともに立上がり壁形成用幅狭環状溝を金属素板に転写し、これにより平らな板状部と、板状部の片面に相互に間隔をおいて隆起状に一体成形された複数の立上がり壁とを有する異形断面製品を製造する圧延装置において、 中心ワークロールの周面に、衛星ワークロールおよびガイドシューが入り込む幅広環状溝が全周にわたって形成され、中心ワークロールの幅広環状溝の底面に複数の立上がり壁形成用幅狭環状溝が形成され、ガイドシューと衛星ワークロールの周面との間に隙間が設けられて両者が互いに接触しないようになされ、ガイドシューにおける中心ワークロールの軸方向の両端面が中心ワークロールの幅広環状溝の両側面に接触しないようになされている圧延装置。
IPC (2件):
B21B 13/20 ( 200 6.01) ,  B21B 39/14 ( 200 6.01)
FI (2件):
B21B 13/20 A ,  B21B 39/14 B

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