特許
J-GLOBAL ID:201103082724058485

自動再生装置、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-310250
公開番号(公開出願番号):特開2002-116776
特許番号:特許第3963075号
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2002年04月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】文字列を含む歌詞データが挿入された演奏データを格納する格納手段と、 前記歌詞データに含まれる文字列が行毎に記憶可能な第一、第二および第三の記憶手段と、 前記第二の記憶手段に記憶された文字列データを表示させる表示手段と、 前記表示手段に、前記歌詞データを表示させる第一のモード、および表示させない第二のモード、のいずれかに設定するスイッチ手段と、 前記格納手段から、前記演奏データに含まれる歌詞データを順次読み出す第一の読み出し手段と、 前記スイッチ手段により第一のモードが設定されている場合でかつ前記第三の記憶手段が書き込み可能な状態である場合に、前記第一の読み出し手段により読み出された歌詞データに含まれる文字列を、前記第三の記憶手段に行単位で書き込むとともに、前記第三の記憶手段を書き込み不可の状態とし、前記第二のモードが設定されている場合でかつ前記第一の記憶手段が書き込み可能な状態である場合は、前記第一の読み出し手段により読み出された歌詞データに含まれる文字列を、前記第一の記憶手段に行単位で書き込むとともに、前記第一の記憶手段を書き込み不可の状態とする第一の書き込み手段と、 前記第一の書き込み手段による書き込みのあとに、前記格納手段より前記演奏データに含まれる歌詞データを順次読み出す第二の読み出し手段と、 前記第二のモードが設定されている場合には、この第二の読み出し手段により、前記歌詞データに含まれる文字列が一行分読み出されるのに応答して、前記第一の記憶手段に記憶された文字列のうち、当該読み出された歌詞データに含まれる文字列に対応する行を削除するとともに前記第一の記憶手段の先頭行を書き込み可能とし、前記第一のモードが設定されている場合は、前記第二の記憶手段に記憶されている文字列全てが読み出された際に、前記第二の記憶手段に前記第三の記憶手段の内容を全て書き込むとともに、前記第三の記憶手段を書き込み可能とする第二の書き込み手段と、 前記スイッチ手段により、前記第二のモードから前記第一のモードに設定されたときに、前記第一の記憶手段の内容を前記第二の記憶手段にコピーするとともに、前記第一のモードから前記第二のモードに設定されたときは、前記第二の記憶手段の内容を前記第一の記憶手段にコピーするコピー手段と、 を有する自動再生装置。
IPC (1件):
G10K 15/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
G10K 15/04 302 D
引用特許:
審査官引用 (2件)

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