特許
J-GLOBAL ID:201103082739267218
吸収パッド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-018449
公開番号(公開出願番号):特開2011-156031
出願日: 2010年01月29日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】テープ式紙おむつの腹側部分を装着者の下腹部に当てて固定するまでの間に、装着者の動きによって吸収パッドの腹側部分が動いてしまうことを防止可能な吸収パッドを提供すること。【解決手段】前側部分F2と股間部C2との境界部分或いはこの境界部分近傍に配された幅方向に沿う腹側折線と、後側部分B2と股間部C2との境界部分或いはこの境界部分近傍に配された幅方向に沿う背側折線とを有し、製品状態において腹側折線及び背側折線で内向きに三つ折りに折り畳まれ、腹側折線よりも腹側の領域では、背側から腹側端部に向かうに連れて段階的或いは連続的に重量が増加している吸収パッド200とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透液性トップシートと最外層シートとの間に吸収体が介在された吸収パッドであって、
股間部から腹側に延在する腹側部分と、股間部から背側に延在する背側部分とを有し、
前記腹側部分と前記股間部との境界部分或いはこの境界部分近傍に配された幅方向に沿う腹側折線と、前記背側部分と前記股間部との境界部分或いはこの境界部分近傍に配された幅方向に沿う背側折線とを有し、製品状態において前記腹側折線及び前記背側折線で内向きに三つ折りに折り畳まれ、
前記腹側折線よりも腹側の領域では、背側から腹側端部に向かうに連れて段階的或いは連続的に重量が増加している、
ことを特徴とする吸収パッド。
IPC (4件):
A61F 13/15
, A61F 13/494
, A61F 13/49
, A61F 13/53
FI (3件):
A41B13/02 K
, A41B13/02 R
, A41B13/02 B
Fターム (13件):
3B200AA01
, 3B200AA12
, 3B200CA12
, 3B200DA08
, 3B200DA10
, 3B200DA25
, 3B200DB05
, 3B200DB11
, 3B200DE01
, 3B200DE09
, 3B200DE10
, 3B200DE11
, 3B200DF08
引用特許:
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