特許
J-GLOBAL ID:201103082835168344

部品管理装置、部品管理方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大森 純一 ,  折居 章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-027684
公開番号(公開出願番号):特開2011-165946
出願日: 2010年02月10日
公開日(公表日): 2011年08月25日
要約:
【課題】部品実装装置が1つの基板を製造している途中において、部品の製造ロットが切り替わることを防止することができる、部品管理装置、部品管理方法及びそのプログラムを提供すること。【解決手段】部品管理装置は、残数が、必要数と予備数とが加算された合計数未満または以下となるかについて監視する(ステップ101)。残数が合計数以上ある場合は、部品実装装置は、実装機構による実装処理を継続し(ステップ102)、残数が合計数未満となった場合、回路基板の製造が中断する(ステップ103)。電子部品の予備数まで含めて、回路基板製造に必要な予め決められた部品の数(必要数)が管理される。これにより、部品不良等が原因で、回路基板の製造途中に、吸着ノズルによる電子部品の保持エラー等が発生して電子部品が廃棄された場合でも、1つの基板を製造している途中において、部品の製造ロットが切り替わることを防止することができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
部品を収容する収容部を有し基板に前記部品を実装する部品実装装置の、前記収容部に収容された前記部品の残数の情報と、前記部品の予備数の情報とを記憶する記憶する記憶手段と、 前記基板ごとの前記基板の製造に必要な予め決められた前記部品の数である必要数と前記記憶された前記予備数とが加算された合計数と、前記収容部に収容された前記部品の残数とを比較し、前記部品の残数が前記合計数以下または前記合計数未満となった場合に、その旨の情報を通知するための第1の処理を実行する処理手段と を具備する部品管理装置。
IPC (2件):
H05K 13/02 ,  H05K 13/08
FI (2件):
H05K13/02 B ,  H05K13/08 Q
Fターム (23件):
5E313AA02 ,  5E313AA11 ,  5E313AA18 ,  5E313CC02 ,  5E313CC03 ,  5E313CC04 ,  5E313CC09 ,  5E313DD01 ,  5E313DD02 ,  5E313DD03 ,  5E313DD05 ,  5E313DD12 ,  5E313DD31 ,  5E313DD50 ,  5E313EE01 ,  5E313EE02 ,  5E313EE03 ,  5E313EE24 ,  5E313EE25 ,  5E313EE35 ,  5E313FF33 ,  5E313FG01 ,  5E313FG10

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