特許
J-GLOBAL ID:201103082889056991

可変光減衰方法及び可変光減衰器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-164144
公開番号(公開出願番号):特開2000-352699
特許番号:特許第3706271号
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2000年12月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の光干渉計と第2の光干渉計を縦列接続し、前記光干渉計で二分岐された信号光の位相差を調整して、前記信号光の強度を所望の値に設定する可変光減衰方法であって、 前記信号光が前記第1の光干渉計を通過する際の第1の位相差と前記第2の光干渉計を通過する際の第2の位相差の関係を、前記信号光の中心波長での前記第1の光干渉計の透過光強度の波長微分量と前記第2の光干渉計の透過光強度の波長微分量との和が零となるように、前記第2の位相差を前記第1の位相差の二次関数として近似し、前記第1の位相差を調整したのち、前記第2の位相差を前記二次関数から一義的に求めた位相差に調整することを特徴とする可変光減衰方法。
IPC (2件):
G02F 1/01 ,  G02B 6/122
FI (3件):
G02F 1/01 C ,  G02F 1/01 B ,  G02B 6/12 D
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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