特許
J-GLOBAL ID:201103082992280832

プーリー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-285558
公開番号(公開出願番号):特開2002-098204
特許番号:特許第4226767号
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年04月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1のブラケットに連結軸を中心にして回動可能に支持される第2のブラケットと、 前記第2のブラケットを前記第1のブラケットに固定する固定手段と、 前記第2のブラケットに保持され、前記連結軸と平行に配置される支持軸に回転自在に支持される第1のプーリーおよび第2のプーリーと、 前記第2のブラケットに配置され前記支持軸を前記支持軸と前記連結軸とを結ぶ方向に移動する移動手段とを有し、 前記固定手段は、前記第2のブラケットを前記連結軸の位置において前記第1のブラケットに固定する第1の固定手段と、前記第2のブラケットを前記支持軸の側方の位置において前記第1のブラケットに固定する第2の固定手段とを有し、前記第1の固定手段および前記第2の固定手段による固定を緩めることにより前記第2のブラケットを前記連結軸を中心にして前記第1のブラケットに対して回動可能とされ、 前記移動手段は、前記支持軸の端部に固定されるナット部材と、前記第2のブラケットの前記支持軸と前記連結軸とを結ぶ方向に回転自在に支持され前記ナット部材に螺合されるボルト部材とを有し、 前記第1のプーリーおよび第2のプーリーは一体形成される中間プーリーであり、前記ボルト部材の頭部を前記中間プーリーの外周付近に配置し、前記第2の固定手段を前記中間プーリーの外周より内側に配置してなることを特徴とするプーリー装置。
IPC (1件):
F16H 7/12 ( 200 6.01)
FI (1件):
F16H 7/12 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭62-002055
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-002055
  • 特開昭62-002055

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