特許
J-GLOBAL ID:201103083124465121

アミノ末端修飾タンパク質のアミノ末端由来ペプチドの同定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中山 亨 ,  坂元 徹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-106795
公開番号(公開出願番号):特開2000-039436
特許番号:特許第4524811号
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2000年02月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 リジン残基を含み、且つ、リジン残基のε-アミノ基が予め保護されていない状態である、アミノ末端が修飾されたタンパク質が断片化されてなるペプチドに当該ペプチドのアミノ末端α-アミノ基を選択的に修飾する処理(但し、前記ペプチドに含まれるリジン残基のε-アミノ基に作用するものを除く。)をする工程と、前記処理工程前後のペプチドの質量を質量分析法により分析し質量変化が検出されないペプチドを特定する工程を含むことを特徴とするアミノ末端修飾タンパク質のアミノ末端由来ペプチドの同定方法。
IPC (2件):
G01N 27/62 ( 200 6.01) ,  G01N 33/68 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01N 27/62 V ,  G01N 33/68
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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