特許
J-GLOBAL ID:201103083189951538

画像形成方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-116729
公開番号(公開出願番号):特開2002-311774
特許番号:特許第4172162号
出願日: 2001年04月16日
公開日(公表日): 2002年10月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 有機感光体上に形成された静電潜像を、トナーを含有する現像剤により現像し、該現像により顕像化されたトナー像を有機感光体から転写材に転写した後、有機感光体上に残留したトナーを25±5°CにおけるJISA硬度が55〜90のウレタンゴムのクリーニングブレードを用いて除去する画像形成方法において、該クリーニングブレードの反発弾性は25〜80であり、その先端部は有機感光体の回転方向と反対方向(カウンター方向)に向けて圧接し、該圧接する面と反対側の面で、クリーニングブレードが厚さ0.04〜2mmのポリエチレンテレフタレート或いはポリイミドのプラスチック部材と接着しており、クリーニングブレードの自由長aとプラスチック部材の自由長bは式1の関係を満たし、且つ、クリーニングブレードの厚さt1とプラスチック部材の厚さt2は式2の関係を満たし、且つ該現像剤に用いられるトナーが着色粒子に少なくとも数平均一次粒子径が5〜49nmの微粒子と50〜200nmの微粒子を添加してなるトナーであることを特徴とする画像形成方法。 式1 0.1<b/a≦0.9 (但し、aは6〜15mm) 式2 1/50≦t2/t1≦1 (但し、t1は0.5〜10mm)
IPC (2件):
G03G 21/10 ( 200 6.01) ,  G03G 9/08 ( 200 6.01)
FI (3件):
G03G 21/00 318 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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