特許
J-GLOBAL ID:201103083381630990

加湿装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-137376
公開番号(公開出願番号):特開2011-064446
出願日: 2010年06月16日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】ギア同士が噛み合うことによって回転手段が回転する加湿装置において、設計上、寸法等のばらつきが生じても、ギア同士の噛み合いを適当に保ち、これにより、異音等の発生を抑制することができる加湿装置を提供する。【解決手段】加湿ロータ43と、駆動ギア44と、正面側軸受部14,背面側軸受部とを備える。加湿ロータ43は、外周に第1ギア433aが形成され、回転軸434を中心として回転する。駆動ギア44は、第1ギア433aに噛み合い、駆動手段からの駆動力が伝達されることで加湿ロータ43を回転させる。正面側軸受部14,背面側軸受部は、回転軸434を支持しつつ、加湿ロータ43を駆動ギア44に近づくような第1方向に移動可能にする。そして、加湿ロータ43が駆動ギア44に近づくような力が加湿ロータ43に作用する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
外周に第1ギア(433a)が形成され、回転軸(434)を中心として回転する加湿用回転体(43)と、 前記第1ギア(433a)に噛み合い、駆動手段からの駆動力が伝達されることで前記加湿用回転体(43)を回転させる第2ギア(44)と、 前記回転軸(434)を支持しつつ、前記加湿用回転体(43)を前記第2ギア(44)に近づくような第1方向に移動可能にする支持部(14,15)と、 を備え、 前記加湿用回転体(43)が前記第2ギア(44)に近づくような力が前記加湿用回転体(43)に作用する、 加湿装置(4)。
IPC (1件):
F24F 6/06
FI (1件):
F24F6/06
Fターム (1件):
3L055BA04
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 加湿ロータ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-300350   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 回転駆動構造及び加湿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-187474   出願人:シャープ株式会社
  • 調湿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-307883   出願人:ダイキン工業株式会社
全件表示
審査官引用 (8件)
  • 加湿ロータ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-300350   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 回転駆動構造及び加湿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-187474   出願人:シャープ株式会社
  • 調湿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-307883   出願人:ダイキン工業株式会社
全件表示

前のページに戻る