特許
J-GLOBAL ID:201103083465079637

易開封性包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 藤本 昇 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭 ,  小山 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-156224
公開番号(公開出願番号):特開2011-011778
出願日: 2009年06月30日
公開日(公表日): 2011年01月20日
要約:
【課題】開封起点部の近傍を指で把持し、その開封起点部を起点として引き裂く場合に、引っ張り方向に応じて安定した滑り止め効果を得ることができる易開封性包装袋を提供する。【解決手段】相対面するシート1,2の周縁部が重ね合わされてシールされ、該シールされたシール部で包囲されるように被収容物を収容しうる収容部4が形成され、前記周縁部のシール部の一側縁の開封起点部を起点として引き裂くことにより、前記収容部4が開封されて該収容部4の一部に前記被収容物を取り出すことのできる取出口13が形成されるように構成された易開封性包装袋において、前記開封起点部を起点として引き裂く際の把持部分に、正面視において、引き裂き方向と反対側に突出するような円弧状の形状を有する突起リブ8が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
相対面するシート(1)、(2)の周縁部が重ね合わされてシールされ、該シールされたシール部で包囲されるように被収容物を収容しうる収容部(4)が形成され、前記周縁部のシール部の一側縁の開封起点部を起点として引き裂くことにより、前記収容部(4)が開封されて該収容部(4)の一部に前記被収容物を取り出すことのできる取出口(13)が形成されるように構成された易開封性包装袋において、前記開封起点部を起点として引き裂く際の把持部分に、正面視において、引き裂き方向と反対側に突出するような円弧状の形状を有する突起リブ(8)が設けられていることを特徴とする易開封性包装袋。
IPC (1件):
B65D 33/00
FI (1件):
B65D33/00 C
Fターム (7件):
3E064BA22 ,  3E064BC18 ,  3E064EA12 ,  3E064FA03 ,  3E064HP02 ,  3E064HS05 ,  3E064HS10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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