特許
J-GLOBAL ID:201103083571162446

遊技装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-068565
公開番号(公開出願番号):特開2000-262667
特許番号:特許第3741894号
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】球を賭けてスイッチ操作が行われることにより可変表示遊技を行い、該可変表示遊技の停止結果態様が予め定められた結果態様となったことに基づき、前記結果態様の内容に応じて所要数の賞球が球排出装置により付与される遊技装置において、 遊技者の保有する球を所定数の範囲内でクレジット球として記憶するクレジット手段と、 前記クレジット手段により記憶可能なクレジット記憶の空き容量が、前記球排出装置により付与される1回の賞球としての最大球数以上となっているか否かを判定するクレジット空き容量判定手段と、 前記球排出装置により付与される1回の賞球としての最大球数以上の待機球が、前記球排出装置に存在しているか否かを検出する最大賞球数検出センサと、 前記最大賞球数検出センサの検出に基づき、前記球排出装置に1回の賞球としての最大球数以上の待機球が存在するか否かを判定する最大賞球数判定手段と、 前記最大賞球数判定手段により、待機球が1回の賞球としての最大球数に満たないと判定されたことに基づいて、前記可変表示遊技を不能化させる遊技不能化手段と、 を備え、 前記クレジット空き容量判定手段によりクレジット記憶の空き容量が、1回の賞球としての最大球数以上となっていると判定される場合は、前記最大賞球数判定手段により待機球が、1回の賞球としての最大球数に満たないと判定された場合であっても、可変表示遊技を可能にさせる制御が行われることを特徴とする遊技装置。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 5/04 512 V ,  A63F 5/04 512 J ,  A63F 5/04 512 R

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