特許
J-GLOBAL ID:201103083600855243

カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-055795
公開番号(公開出願番号):特開2011-188913
出願日: 2010年03月12日
公開日(公表日): 2011年09月29日
要約:
【課題】シースの基端部における良好な操作性を備えるとともに基端部におけるキンクの発生を低減させ、かつ亀裂の発生を抑制できるカテーテルを提供する。【解決手段】生体内に挿入されるシース2を有するカテーテル1であって、前記シース2は、先端側から基端側へ連続する螺旋状スリット14が形成された少なくとも一層の管状の補強層13を備え、前記螺旋状スリット14の基端側の部位であるスリット基端部18の基端側には、前記螺旋状スリット14の終端が設けられるとともに前記補強層13の周方向に対する螺旋状スリット14の傾斜角αが前記スリット基端部18よりも大きいスリット終端部19が形成されている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
生体内に挿入されるシースを有するカテーテルであって、 前記シースは、先端側から基端側へ連続する螺旋状スリットが形成された少なくとも一層の管状の補強層を備え、前記螺旋状スリットの基端側の部位であるスリット基端部の基端側には、前記螺旋状スリットの終端が設けられるとともに前記補強層の周方向に対する螺旋状スリットの傾斜角が前記スリット基端部よりも大きいスリット終端部が形成されたカテーテル。
IPC (3件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 ,  A61M 25/00
FI (4件):
A61B8/12 ,  A61B1/00 310A ,  A61M25/00 306Z ,  A61B1/00 300F
Fターム (33件):
4C061AA22 ,  4C061BB08 ,  4C061DD04 ,  4C061FF22 ,  4C061FF25 ,  4C061FF29 ,  4C061JJ01 ,  4C061JJ11 ,  4C061PP09 ,  4C161AA22 ,  4C161BB08 ,  4C161DD04 ,  4C161FF22 ,  4C161FF25 ,  4C161FF29 ,  4C161JJ01 ,  4C161JJ11 ,  4C161PP09 ,  4C167AA01 ,  4C167BB03 ,  4C167BB38 ,  4C167BB39 ,  4C167BB40 ,  4C167HH04 ,  4C601BB14 ,  4C601BB24 ,  4C601DD14 ,  4C601EE16 ,  4C601FE04 ,  4C601GA01 ,  4C601GA07 ,  4C601GA14 ,  4C601KK12

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