特許
J-GLOBAL ID:201103083785933024
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-253806
公開番号(公開出願番号):特開2011-099953
出願日: 2009年11月05日
公開日(公表日): 2011年05月19日
要約:
【課題】液晶パネルの温度を検知する手段を設けなくても、液晶パネルの温度変化によって画質が損なわれないようにする。【解決手段】液晶パネル4は、画素電極4cが配置された第1基板4aを含み、液晶パネル駆動回路6は、各画素電極4cに画像データ(例えば、階調値)に基づく映像信号電圧を印加する。バックライト駆動回路16は、LEDバックライト14を、非ローカルディミング駆動又はローカルディミング駆動で駆動させる。コントローラ8は、画素電極4cに印加される映像信号電圧を、LEDバックライト14の駆動態様に応じて変化させる。これにより、少なくとも一部の画素電極4cの各々に印加される映像信号電圧と、該画素電極4cに関する画像データに対応する電圧と、の差がLEDバックライト14の駆動態様に応じて変わる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の画素電極が配置された第1の基板、及び第1の基板に対向する第2の基板、を含む液晶パネルと、
各画素電極に映像信号電圧を印加することにより、各画素電極を駆動させる液晶パネル駆動手段と、
前記液晶パネルに平行する平面上に複数のLEDが配置されたバックライトと、
前記複数のLEDの輝度を均一に制御する第1の駆動態様、及び前記複数のLEDを複数のエリアに分け当該エリア毎にLEDの輝度を制御する第2の駆動態様の何れかで前記バックライトを駆動させるバックライト駆動手段と、
を含む液晶表示装置において、
前記画素電極に印加される映像信号電圧を、前記バックライトの駆動態様に応じて変化させる制御手段を有すること、
を特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G09G 3/34
, G09G 3/20
, G02F 1/133
FI (12件):
G09G3/36
, G09G3/34 J
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 631H
, G09G3/20 641Q
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 642J
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 660V
, G02F1/133 535
, G02F1/133 575
, G02F1/133 570
Fターム (37件):
2H193ZD12
, 2H193ZE01
, 2H193ZF13
, 2H193ZF17
, 2H193ZG03
, 2H193ZG14
, 2H193ZG23
, 2H193ZG43
, 2H193ZG48
, 2H193ZQ06
, 2H193ZQ16
, 5C006AA22
, 5C006AF11
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF69
, 5C006BB16
, 5C006BB29
, 5C006BC06
, 5C006BC11
, 5C006EA01
, 5C006FA14
, 5C006FA19
, 5C006FA56
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD01
, 5C080DD08
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF07
, 5C080FF11
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
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