特許
J-GLOBAL ID:201103083839191177

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-268967
公開番号(公開出願番号):特開2011-114941
出願日: 2009年11月26日
公開日(公表日): 2011年06月09日
要約:
【課題】磁気バランスの向上を図り、低振動化を図ることができるモータを提供する。【解決手段】ステータ2のコイル数は全12個で構成され、ロータ3の極数は全14個で構成される。ステータ2は、隣接の同相コイル14a〜14lの組で一方の組でなる第1コイル群としてのコイル群U1,V1,W1、径方向に対向する他方の組でなる第2コイル群としてのコイル群U2,V2,W2とを備える。電流供給手段としての第1及び第2駆動回路は、コイル群U1,V1,W1及びコイル群U2,V2,W2毎に異なる電流制御を実施する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ステータコアに設けられる複数のティースにコイルが巻回されてなるステータと、 前記ステータと対向し、ロータコアの周方向に一方の磁極のマグネットが複数配置されるとともに、前記ロータコアの一体形成された突極が各マグネット間に空隙を以て配置され、前記突極を他方の磁極として機能するように構成されたロータと、 前記コイルに対して3相の励磁電流を供給する電流供給手段と を備え、前記電流供給手段により前記コイルに対して励磁電流を供給することで前記ロータを回転駆動させるように構成されたモータであって、 前記ロータの極数をPとし、前記ティースに巻回されるコイル数をSとした場合に、極数Pとコイル数Sとの比P/Sが、(4n-2)/3m(但し、n及びmは2以上の整数)となる態様で構成されるものであり、 前記電流供給手段は、3相の励磁電流が供給される複数のコイルで構成されるコイル群毎に異なる電流制御を実施することを特徴とするモータ。
IPC (3件):
H02K 1/14 ,  H02K 1/27 ,  H02K 3/28
FI (3件):
H02K1/14 Z ,  H02K1/27 501A ,  H02K3/28 J
Fターム (29件):
5H601AA29 ,  5H601CC01 ,  5H601CC13 ,  5H601CC15 ,  5H601DD01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601EE06 ,  5H601EE35 ,  5H601EE38 ,  5H601GB05 ,  5H601GB12 ,  5H601GB33 ,  5H601GB48 ,  5H603AA01 ,  5H603BB01 ,  5H603BB07 ,  5H603BB09 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB01 ,  5H603CC05 ,  5H603CC11 ,  5H603CC17 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622CA10

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