特許
J-GLOBAL ID:201103083842420292

ろ過装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-580723
特許番号:特許第4593787号
出願日: 1999年08月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 交互の選択にとって適合した位置に設定された逆転装置(7)の作動により交互に選択して衝き当てられる少なくとも2つのろ過室(1,2)を有するろ過装置であって、前記逆転装置(7)の回転可能な弁部分が回転時に手動操作のハンドル部分(29)を備えた逆転レバー(23)に連結され、前記ろ過装置は、ろ過室(1,2)の間の圧力補償のために弁作動棹(17)によって衝き当てられる補償弁(15)と、戻り止め装置(31,33)とを有し、前記戻り止め装置(31,33)は前記弁部分の回転運動を阻止するロック位置に移動させられまた補償弁(15)の作動に依存して前記弁部分の回転運動を可能にする解放位置に移動させられる、ろ過装置において、 逆転レバー(23)が、前記弁部分がそれを中心に回転する回転軸線(9)に垂直な回動軸線(25)を有して前記弁部分に取付けられ、かつ、前記回動軸線(25)回りで回動する2つのレバーアームによって構成され、ハンドル部分(29)から離れている、前記2つのレバーアームの中の第1のレバーアーム(27)が回動運動の間に補償弁(15)を作動するようにし、ハンドル部分(29)を形成する、前記2つのレバーアームの中の第2のレバーアームが補償弁(15)を作動する逆転レバー(23)の回動運動の間に戻り止め装置(31,33)をロック位置から外し解放位置に移動させるようにしていることを特徴とする、ろ過装置。
IPC (4件):
B01D 29/60 ( 200 6.01) ,  B01D 35/00 ( 200 6.01) ,  B01D 46/42 ( 200 6.01) ,  F16K 31/44 ( 200 6.01)
FI (4件):
B01D 29/36 D ,  B01D 35/00 ,  B01D 46/42 Z ,  F16K 31/44 F

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