特許
J-GLOBAL ID:201103083923407690

残像減衰方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山口 邦夫 ,  佐々木 榮二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-155316
公開番号(公開出願番号):特開2000-028646
特許番号:特許第3597730号
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年01月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】ラスタ表示型デジタル・オシロスコープにおいて、ラスタ・メモリの内容を、残像を持たせて減衰させる方法であって、上記ラスタ・メモリの各記憶位置内に蓄積される輝度関連記憶内容の最大値までの全範囲を、頂部領域、底部領域及び中間領域の3つの領域に分割するステップと、第1減衰関数を用いて上記頂部領域内における上記メモリ記憶位置の輝度関連記憶内容の値を減衰させ、第2減衰関数を用いて上記底部領域内における上記メモリ記憶位置の輝度関連記憶内容の値を減衰させ、第3減衰関数を用いて上記中間領域内における上記メモリ記憶位置の輝度関連記憶内容の値を減衰させるステップとを具え、上記中間領域は、上記頂部領域及び上記底部領域の間でバッファとして作用することを特徴とする残像減衰方法。
IPC (2件):
G01R 13/20 ,  G09G 1/00
FI (3件):
G01R 13/20 W ,  G01R 13/20 V ,  G09G 1/00 R
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公平8-007238
  • デジタル・オシロスコープ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-112300   出願人:テクトロニクス・インコーポレイテッド
審査官引用 (1件)
  • 特公平8-007238

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