特許
J-GLOBAL ID:201103084001443162

眼鏡の玉型加工データ通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-272207
公開番号(公開出願番号):特開2002-174800
特許番号:特許第3718465号
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2002年06月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 眼鏡店舗に設置されたデータ送信装置(1)と、レンズ加工業者側に設置されたデータ受信装置(6)とを付加価値通信網(4)を介して接続し、前記データ受信装置(6)は玉型加工データに基づいてフレーム形状を印刷により表示出力する眼鏡の玉型加工データ通信システムにおいて、 前記データ送信装置(1)は、眼鏡フレームにおける玉型形状の光学中心を中心として指定されたレンズ半径を持つ第1の規格サイズ円を描き、フレーム形状が前記第1の規格サイズ円内に収まるか否かを判定する第1の判定手段と、前記第1の判定手段により前記フレーム形状が前記第1の規格サイズ円内に収まると判定された場合、前記データ送信装置(1)に入力された所定の入力項目に基づいて、在庫レンズで製作するか又は偏心無しの特注レンズで製作するかを判定する第2の判定手段と、前記第1の判定手段により前記フレーム形状が前記第1の規格サイズ円内に収まらないと判定された場合、前記眼鏡フレームにおける玉型形状の幾何中心を中心として前記レンズ半径を持つ第2の規格サイズ円を描き、前記フレーム形状が前記第2の規格サイズ円内に収まるか否かを判定し、前記第2の規格サイズ円内に収まる場合には偏心付きの特注レンズで製作すると判定し、前記第2の規格サイズ円内に収まらない場合には製作不可能と判定する第3の判定手段と、前記眼鏡フレームの玉型形状,前記幾何中心及び前記光学中心,使用するレンズの種類等の玉型加工データを前記付加価値通信網(4)を介して前記データ受信装置(6)に送出する送出手段とを備えていることを特徴とする眼鏡の玉型加工データ通信システム。
IPC (3件):
H04M 11/00 ,  B24B 9/14 ,  G02C 13/00
FI (4件):
H04M 11/00 302 ,  B24B 9/14 A ,  B24B 9/14 H ,  G02C 13/00
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-013539
  • 特開平3-140957
  • 特開平2-190246
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-013539
  • 特開平3-140957

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