特許
J-GLOBAL ID:201103084011256557

開閉自在容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 佐藤 一雄 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  黒瀬 雅志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-067046
公開番号(公開出願番号):特開2001-146247
特許番号:特許第4598913号
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年05月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 取出口が形成された容器本体と、 容器本体に揺動自在に取付けられ、取出口を密閉する開閉蓋と、 容器本体と開閉蓋との間の揺動部に設けられ、開閉蓋を開方向に向って付勢する弾性付勢手段とを備え、 開閉蓋の自由端に係止部を設けるとともに、容器本体のうち開閉蓋の自由端側に設けられた落込段部に係止部に係合する係合部を有し外方から押圧されて撓む作動体を設け、 作動体の動作を係止する作動体係止機構を設け、 作動体は係合部を保持する垂直板と、この垂直板に直角リブを介して連結され垂直板を覆うとともに外方から押圧されて直角リブを介して垂直板を撓ませる覆い板とからなり、 作動体係止機構は容器本体のうち作動体の覆い板の下端近傍に移動自在に設けられた移動体を有し、作動体の覆い板の下端および移動体のうち一方に嵌合凹部を設け、他方に嵌合凸部を設け、嵌合凹部が嵌合凸部に対応する位置にきたとき、覆い板を降下させることができ、他方、嵌合凹部と嵌合凸部が互いにずれている場合、覆い板を降下させることはできず、 垂直板から水平方向外方に延びる水平板を設け、覆い板は水平板に連結リブを介して連結されかつ水平板を覆い、覆い板の押圧時に連結リブを介して水平板を撓ませる、ことを特徴とする開閉自在容器。
IPC (5件):
B65D 43/22 ( 200 6.01) ,  A45D 34/00 ( 200 6.01) ,  A47K 7/00 ( 200 6.01) ,  B65D 43/24 ( 200 6.01) ,  B65D 83/08 ( 200 6.01)
FI (5件):
B65D 43/22 A ,  A45D 34/00 510 ,  A47K 7/00 C ,  B65D 43/24 A ,  B65D 83/08 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液体容器の蓋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-219065   出願人:ジャパンオリジナル工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 液体容器の蓋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-219065   出願人:ジャパンオリジナル工業株式会社

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