特許
J-GLOBAL ID:201103084015284750
釘打機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-222333
公開番号(公開出願番号):特開2011-037000
出願日: 2010年09月30日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】釘頭部の塗装剥げを防止することができる釘打ち機を提供すること。【解決手段】釘打機本体2は、打撃駆動手段を内蔵し、下部にノーズユニットが設けられ、ノーズユニットは、基部プレート11と、基部プレート11の前面に取り付けられるカバープレート30と、基部プレート11に摺動自在に取り付けられるコンタクトアーム50とからなり、コンタクトアーム50には射出路60が設けられている。基部プレート11には、多数の釘を収容でき、かつ前部開口に向かって釘を押し出す弾性部材を備えたマガジンが取り付けられるようになっている。前記射出路60は、コンタクトアーム50を構成するガイドプレート51と当該ガイドプレート51の先端に取り付けられた下部プレート53によって構成されており、前記下部プレート53には、前記カバープレート30下端のガイド突起55と嵌合する嵌合凹部が設けられている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
下記の要件を備えたことを特徴とする釘打機。
(イ)釘打機本体は、打撃駆動手段を内蔵し、下部にノーズユニットが設けられていること。
(ロ)ノーズユニットは、基部プレートと、基部プレートに取り付けられるカバープレートと、基部プレートに摺動自在に取り付けられるコンタクトアームとからなり、コンタクトアームには射出路が設けられていること。
(ハ)基部プレートには、多数の釘を収容でき、かつ前部開口に向かって釘を押し出す弾性部材を備えたマガジンが取り付けられるようになっていること。
(ニ)カバープレートには、打撃駆動手段のドライバ及びこのドライバによって打撃された釘をコンタクトアームの射出路に案内する案内路が形成されていること。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3C068AA01
, 3C068AA07
, 3C068BB01
, 3C068CC01
, 3C068EE06
, 3C068EE20
, 3C068JJ05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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打込機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-084823
出願人:日立工機株式会社
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釘打機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-041405
出願人:株式会社マキタ
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実開平5-44475号公報
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米国特許第4657166号公報
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審査官引用 (1件)
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打込機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-084823
出願人:日立工機株式会社
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