特許
J-GLOBAL ID:201103084028832420

後付型のカーテンボックス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 清一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-162219
公開番号(公開出願番号):特開2001-340209
特許番号:特許第4400764号
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】窓部側で並列された、該窓部に近い後のカーテンレールと該窓部から遠い前のカーテンレールに、該カーテンレールに対して着脱可能の取付具を介してカバー部材を取り付けることによりカーテンボックスを構成するカーテンボックス装置であって、 前記取付具は、前記後のカーテンレールと前のカーテンレールの夫々に嵌着される後の取付部材と前の取付部材を具え、各取付部材は、前記カーテンレールを前後から弾性的に挟持し得る挟持片が下方に向けて突設されてなり、該前後の挟持片が弾性的に拡開し且つ該拡開した挟持片がその後にすぼまることによって、前記カーテンレールにその上側から弾性的に嵌着されるものとなされると共に、該前後の挟持片が弾性的に拡開することによって各取付部材を前記カーテンレールから取り外し可能となされており、又前記前後の挟持部材は、前記窓部から離れる方向に突出する連結片で連結されると共に、前記後の取付部材の上面部及び前記連結片の前端側の上面部には、後の下係合部と前の下係合部が設けられており、又前記カバー部材は、前記両カーテンレールの上側を覆う上カバー片と、その前端で下設されて前記カーテンレールを前側から覆う前カバー片とを具えると共に、該上カバー片の下面部には、前記後の下係合部と着脱可能に係合し得る後の上係合部と、前記前の下係合部と着脱可能に係合し得る前の上係合部とが設けられてなることを特徴とする後付型のカーテンボックス装置。
IPC (1件):
A47H 2/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A47H 2/00

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