特許
J-GLOBAL ID:201103084151113314
光沢干渉顔料
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, 杉本 博司
, 高橋 佳大
, 星 公弘
, 二宮 浩康
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-533542
公開番号(公開出願番号):特表2011-504193
出願日: 2008年11月07日
公開日(公表日): 2011年02月03日
要約:
本発明は、板状基材、SnO2の層、および/またはFe2O3、TiO2、ZrO2およびまたはHfO2から選択される金属酸化物層(前記の層はMoおよび/またはWをドープされている)、あるいは板状基材を含む顔料、Fe2O3、TiO2、ZrO2および/またはHfO2から選択される金属酸化物層(前記の層はNbおよび/またはTaをドープされている)を含む(干渉)顔料、該(干渉)顔料の製造方法、および塗料、インクジェット印刷における、テキスタイルの染色のための、被覆物、印刷インク、プラスチック、化粧品、セラミックスおよびガラス用の上薬の顔料着色のためのそれらの使用に関する。本発明の顔料は非常に輝く色を有し、且つ、カラーフロップを示す。
請求項(抜粋):
板状基材と、
(a) SnO2の層、および/またはFe2O3、TiO2、ZrO2および/またはHfO2から選択される金属酸化物層 (前記の層はMoおよび/またはWをドープされており、その際、SnO2の層はSnO2層の金属のモルに対して0.1〜60モル%のMoおよび/またはWを含み、且つ、Fe2O3、TiO2、ZrO2および/またはHfO2の金属酸化物層は該金属酸化物の金属のモルに対して0.1〜10モル%のMoおよび/またはWを含む)、および
(a’) Fe2O3、TiO2、ZrO2および/またはHfO2から選択される金属酸化物層 (前記の層はNbおよび/またはTaをドープされており、その際、Fe2O3、TiO2、ZrO2および/またはHfO2の金属酸化物層は該金属酸化物の金属のモルに対して0.1〜10モル%、特に0.1〜5モル%のNbおよび/またはTaを含み、ただし、Nbおよび/またはTaをドープされた少なくとも2層が存在している)
とを含む顔料。
IPC (11件):
C09C 3/06
, C09D 7/12
, C09D 201/00
, A61K 8/29
, A61K 8/19
, A61K 8/25
, A61Q 1/12
, A61Q 1/02
, A61Q 1/10
, A61Q 1/08
, A61Q 1/06
FI (11件):
C09C3/06
, C09D7/12
, C09D201/00
, A61K8/29
, A61K8/19
, A61K8/25
, A61Q1/12
, A61Q1/02
, A61Q1/10
, A61Q1/08
, A61Q1/06
Fターム (40件):
4C083AB211
, 4C083AB212
, 4C083AB241
, 4C083AB242
, 4C083AB431
, 4C083AB432
, 4C083BB25
, 4C083CC11
, 4C083CC12
, 4C083CC13
, 4C083CC14
, 4C083DD11
, 4C083DD17
, 4C083DD21
, 4C083DD22
, 4C083EE03
, 4C083EE06
, 4C083FF01
, 4J037AA08
, 4J037AA26
, 4J037AA30
, 4J037CA02
, 4J037CA09
, 4J037DD10
, 4J037DD27
, 4J037EE04
, 4J037EE14
, 4J037EE33
, 4J037EE43
, 4J037FF02
, 4J037FF09
, 4J038EA011
, 4J038HA036
, 4J038HA166
, 4J038HA366
, 4J038HA446
, 4J038HA486
, 4J038HA546
, 4J038KA08
, 4J038NA01
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