特許
J-GLOBAL ID:201103084248284903
柑橘類の皮を使ったお香
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-235867
公開番号(公開出願番号):特開2011-084474
出願日: 2009年10月13日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
【課題】柑橘類の皮は、これまで干したものを漢方(陳皮)として用いらたり、洗剤として利用される事はあったものの、一般的には消費された後に廃棄されることがほとんどであった。そこで柑橘類の皮の新たな活用法を確立し、資源の有効活用や廃棄物の削減を可能とする。【解決手段】粉末にし乾燥させた柑橘類の皮と増粘剤(タブの粉等)を水で練り合わせ、乾燥させたものをお香(線香)として利用する。柑橘類の皮を特有の香りによりリラックス等様々な効果が期待され、線香として仏壇等で利用することも可能である。皮と増粘剤を水で混ぜる際、柑橘の花から抽出した成分も混ぜることにより、より一層香りを発生させることも可能である。【図面の簡単な説明】【選択図】図1
請求項(抜粋):
粉末化した柑橘の皮と増粘剤を混合して主成分となすことを特徴とするお香。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4C083AA111
, 4C083AA112
, 4C083CC50
, 4C083DD21
, 4C083KK12
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