特許
J-GLOBAL ID:201103084321579941

回胴式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 知浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-236709
公開番号(公開出願番号):特開2011-083338
出願日: 2009年10月13日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
【課題】各回胴の通常回転処理に先行して実行される特殊回転処理において、各回胴の斬新な回転動作を実現できる。【解決手段】役抽選処理で所定の条件が成立したときに通常回転処理の実行前に複数種類の特殊回転パターンのいずれかに基づいて複数の回胴を特殊回転させる特殊回転処理を実行するための特殊回転実行手段204と、特殊回転処理の実行前に演出指定ステップ数抽出処理で抽出された演出指定ステップ数に基づいて特殊回転処理における回胴の特殊回転の態様を決定する演出決定処理を実行するための演出決定手段205と、演出決定手段で特殊回転の態様が決定された場合に特殊回転処理において演出指定ステップ数に基づいて特殊回転パターンを決定するための特殊回転パターン決定手段206と、を有し、特殊回転実行手段は特殊回転処理において特殊回転パターン決定手段により決定された特殊回転パターンに基づいて回胴の特殊回転を実行する。【選択図】図15
請求項(抜粋):
所定の回転開始部材の操作により、複数の図柄が表示される回胴の回転を開始してから、所定の回転停止部材の操作により、該回胴の回転を停止するまでを1回の遊技として実行する回胴式遊技機であって、 前記回転開始部材の操作後に、前記回胴を所定の回転速度で所定方向に回転させる通常回転を実行する通常回転実行手段と、 前記回転開始部材の操作後に、前記通常回転に先立ち、前記回転速度または前記回転方向の少なくとも一方が前記通常回転と異なる態様で前記回胴を回転させる特殊回転を実行する特殊回転実行手段と、 前記特殊回転の実行態様として、複数種類の特殊回転パターンの中から一の特殊回転パターンを決定する特殊回転パターン決定手段と、 所定の発生条件の成立に伴い、前記特殊回転を実行可能な特定期間を複数回の遊技に亘って発生させる特定期間発生手段と、 前記特定期間中に前記特殊回転を実行したときに、該実行した特殊回転における前記特殊回転パターンを記憶する特殊回転パターン記憶手段と、 を有し、 前記特殊回転パターン決定手段は、前記特殊回転パターン記憶手段が記憶している前記特殊回転パターンに基づいて、今回実行する前記特殊回転の前記特殊回転パターンを決定し、前記回胴の前記特殊回転を実行することを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 513D
Fターム (36件):
2C082AA02 ,  2C082AB06 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB25 ,  2C082AC12 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB23 ,  2C082BB63 ,  2C082BB73 ,  2C082CA02 ,  2C082CA25 ,  2C082CA27 ,  2C082CA29 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC22 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CC34 ,  2C082CC51 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD31 ,  2C082DA02 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-293295   出願人:サミー株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-035561   出願人:株式会社大都技研

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