特許
J-GLOBAL ID:201103084432325272

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-191479
公開番号(公開出願番号):特開2011-041660
出願日: 2009年08月20日
公開日(公表日): 2011年03月03日
要約:
【課題】弾球遊技機において、不正行為が実行された場合でも、単位時間当たりの不正払出遊技球数をより抑制可能な手段の提供。【解決手段】1回の払出(全払出動作)を複数回の小分けした払出動作(分割払出動作)で実行し、当該分割払出動作において払出異常を検知した場合には、以後に実行される分割払出動作間の待ち時間を長くするよう構成されている弾球遊技機。【選択図】図26
請求項(抜粋):
払出動作をすることで遊技球を払出可能な払出手段、 払出手段の払出動作を制御する払出制御手段、及び 払出手段から払い出された遊技球を検出するための遊技球検出手段 を有する弾球遊技機において、 払出制御手段は、1回の払出動作で払い出される所定数の遊技球を、複数回の分割払出動作により複数回に小分けして払い出されるよう払出手段を駆動制御すると共に、分割払出動作間では払出手段の駆動を停止して待ち時間を設けるよう制御し、 弾球遊技機は、 1回の分割払出動作における予定払出個数と、当該1回の分割払出動作の結果として、遊技球検出手段により実際に検出された遊技球数とを比較し、払出異常が発生したか否かを判定する払出異常判定手段、及び 払出異常判定手段により払出異常が発生したと判定された場合、払出異常が発生したと判定された分割払出動作以後の、前記待ち時間を通常の待ち時間よりも長くする待ち時間制御手段 を有することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 324E
Fターム (3件):
2C088BA13 ,  2C088BA32 ,  2C088BC37
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-273088   出願人:株式会社ソフィア

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