特許
J-GLOBAL ID:201103084492049738
衝撃緩和機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大森 純一
, 折居 章
, 飯阪 泰雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-341083
公開番号(公開出願番号):特開2001-158399
特許番号:特許第4394229号
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 緩衝対象物に取り付けられた緩衝用袋に少なくとも1つの開口が形成され、該開口は薄板状の破裂板で塞がれており、前記袋の内部にガスを充填し、衝撃を受けた瞬間に上昇する前記袋内部の前記ガスの圧力により前記破裂板を破壊し、前記ガスを前記開口から前記袋の外部へ抜いて、前記緩衝対象物が受ける衝撃力を緩和するようにした衝撃緩和機構において、
前記破裂板は、前記開口を塞ぐゴムシートと、前記開口の周縁から開口内方向に離間するように該ゴムシートの両面に貼り付けられ、該ゴムシートより強度が大きく、前記開口の大きさよりも小さい補強シートとから成ることを特徴とする衝撃緩和機構。
IPC (3件):
B64C 25/56 ( 200 6.01)
, B64C 25/58 ( 200 6.01)
, B64C 39/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
B64C 25/56
, B64C 25/58
, B64C 39/02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
飛行体の回収装置及び回収方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-284464
出願人:防衛庁技術研究本部長, ダイセル化学工業株式会社
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