特許
J-GLOBAL ID：201103084530718533
公開鍵を署名する方法とシステム
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
川口 義雄
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-616162
特許番号：特許第4183387号
出願日： 2000年04月28日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 公開鍵発生器により、k個の多項式関数の集合S1を公開鍵として供給するステップであり、前記集合S1が関数P1(x1,...,xn+v,y1,...,yk),...,Pk(x1,...,xn+v,y1,...,yk)を含み、ここで、k、v及びnは整数であり、「酢」変数の数vは「油」変数の数nより大きく、x1,...,xn+vは第1のタイプのn+v個の変数であり、y1,...,ykは第2のタイプのk個の変数であり、前記集合S1が、k個の多項式関数P’1(a1,...,an+v,y1,...,yk),...,P’k(a1,...,an+v,y1,...,yk)の集合S2に対して秘密鍵演算を適用することによって得られ、ここで、a1,...,an+vは、n個の「油」変数a1,...,anの集合とv個の「酢」変数an+1,...,an+vの集合を含むn+v個の変数である、前記ステップと;
署名器へ、署名されるメッセージを提供するステップと;
前記署名器により、前記メッセージに対してハッシュ関数を適用して、k個の値の列b1,...,bkを発生するステップと;
前記署名器により、前記k個の値の列b1,...,bkを前記集合S2のそれぞれの変数y1,...,ykに代入して、k個の多項式関数P’’1(a1,...,an+v),...,P’’k(a1,...,an+v)の集合S3を発生するステップと;
前記署名器により、前記v個の「酢」変数an+1,...,an+vに対してv個の値a’n+1,...,a’n+vを選択するステップと;
前記署名器により、式P’’1(a1,...,an,a’n+1,...,a’n+v)=0,...,P’’k(a1,...,an,a’n+1,...,a’n+v)=0の集合を解いて、値a’1,...,a’nの解を得るステップと;
前記署名器により、秘密鍵演算を適用して、値a’1,...,a’n+vをディジタル署名e1,...,en+vに変換するステップと;
を含む、ディジタル署名暗号方法。
IPC (1件)：
FI (2件)：
G09C 1/00 640 B
, G09C 1/00 620 Z
