特許
J-GLOBAL ID:201103084541996241

立体表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 藤島 洋一郎 ,  三反崎 泰司 ,  長谷部 政男 ,  田名網 孝昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-075651
公開番号(公開出願番号):特開2011-209436
出願日: 2010年03月29日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】解像度を低下させることなく複数の配置状態で良好に立体表示を行うことができるようにする。【解決手段】表示部4において、配置方向を第1の配置状態と第2の配置状態とに任意に切り替えて、立体視用の視差画像(左眼用画像および右眼用画像)の時分割表示を行う。光線方向制御素子1では、表示部4における時分割表示に同期して、バックライト2からの光の進行方向を立体視が可能となるように互いに異なる2方向に交互に偏向させる。光線方向制御素子1は、表示部4の配置状態が第1の配置状態および第2の配置状態のいずれであっても立体視が可能となるように、バックライト2からの光の進行方向を表示部4の配置状態に応じた方向に偏向させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
立体視用の左眼用画像と右眼用画像とを時分割表示する表示部と、 前記表示部に向けて画像表示用の光を発するバックライトと、 前記バックライトと前記表示部との間に配置され、前記表示部における時分割表示に同期して、前記バックライトからの光の進行方向を立体視が可能となるように互いに異なる2方向に交互に偏向させる光線方向制御素子と を備え、 前記表示部は、第1の配置状態と前記第1の配置状態に対して配置方向を表示面に平行な面内で所定角度だけ回転させた第2の配置状態との2つの配置状態に選択的に切り替えての画像表示が可能とされ、 前記光線方向制御素子は、前記表示部の配置状態が前記第1の配置状態および前記第2の配置状態のいずれであっても立体視が可能となるように、前記バックライトからの光の進行方向を前記表示部の配置状態に応じた方向に偏向させる 立体表示装置。
IPC (6件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 ,  G02F 1/133 ,  H04N 13/04 ,  G03B 35/24 ,  G02B 3/00
FI (6件):
G02B27/22 ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/1335 510 ,  H04N13/04 ,  G03B35/24 ,  G02B3/00 A
Fターム (39件):
2H059AA24 ,  2H059AA38 ,  2H059AB11 ,  2H088EA07 ,  2H088EA40 ,  2H088HA10 ,  2H088HA18 ,  2H088HA20 ,  2H088HA21 ,  2H088HA25 ,  2H088HA28 ,  2H088HA30 ,  2H088MA20 ,  2H191FA22X ,  2H191FA22Z ,  2H191FA29Z ,  2H191FA71Z ,  2H191FA85Z ,  2H191FB02 ,  2H191FD09 ,  2H191FD17 ,  2H191FD33 ,  2H191LA13 ,  2H191LA33 ,  2H191MA01 ,  2H199BA12 ,  2H199BA29 ,  2H199BA42 ,  2H199BA61 ,  2H199BB03 ,  2H199BB08 ,  2H199BB10 ,  2H199BB43 ,  2H199BB52 ,  2H199BB65 ,  5C061AA06 ,  5C061AA11 ,  5C061AB14 ,  5C061AB16

前のページに戻る