特許
J-GLOBAL ID：201103084764394391
分銅誤差測定装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：
八木 秀人
, 松本 雅利
, 清水 修
, 渡邊 薫
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-190756
公開番号（公開出願番号）：特開2002-005734
特許番号：特許第4433354号
出願日： 2000年06月26日
公開日（公表日）： 2002年01月09日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 被校正分銅又は標準分銅を個別に載せる同等の2つの計量皿と、
各計量皿からの荷重を受けて計量する電子式の計量手段と、
被校正分銅又は標準分銅の各々の計量値を記憶する記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された両計量値から被校正分銅の誤差を算出する演算手段と、
被校正分銅の誤差を+又は-の符号を付して表示する表示手段とを備えた分銅誤差測定装置において、
前記被校正分銅又は標準分銅を搭載した計量皿を、前記計量手段から突き出した乗載台に対して個別に載せ換える交換台が設けられ、
前記記憶手段は、被校正分銅を一方の計量皿に載せて計量したときの計量値を記憶する第1記憶手段と、標準分銅を他方の計量皿に載せて計量したときの計量値を記憶する第2記憶手段と、被校正分銅を他方の計量皿に載せて計量したときの計量値を記憶する第3記憶手段と、標準分銅を一方の計量皿に載せて計量したときの計量値を記憶する第4記憶手段とからなり、
前記演算手段は、前記第1記憶手段と前記第2記憶手段の夫々に記憶されている計量値から1回目中間誤差を算出する第1演算手段と、前記第3記憶手段と前記第4記憶手段の夫々に記憶されている計量値から2回目中間誤差を算出する第2演算手段と、前記両中間誤差の平均を算出する第3演算手段とからなり、
前記表示手段は、前記第3演算手段が算出した両中間誤差の平均値を表示することを特徴とする分銅誤差測定装置。
IPC (2件)：
G01G 23/01 ( 200 6.01)
, G01G 19/62 ( 200 6.01)
G01G 23/01 Z
, G01G 19/62
