特許
J-GLOBAL ID:201103084821180395

カセッテ装填排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-227924
公開番号(公開出願番号):特開平3-089238
特許番号:特許第2697912号
出願日: 1989年08月31日
公開日(公表日): 1991年04月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】カセッテの装填方向に沿った、前記カセッテの一方の側面をガイドするために設けられた固定ガイド部材と、前記カセッテの他方の側面をガイドするために設けられ、前記カセッテのサイズに応じて前記固定ガイド部材との離間間隔を変更するために変位可能な可動ガイド部材とからなる一組のガイド部材と、前記一組のガイド部材間に装填される前記カセッテの装填方向前面に沿って設けられ、前記カセッテのサイズに応じて、前記可動ガイド部材の変位に伴いロックが解除されて前記カセッテの装填方向に移動可能とされ、前記装填されたカセッテが収容されるカセッテ収容空間の前記カセッテの装填方向の寸法を決めるカセッテ移動規制部材と、前記カセッテの蓋を下方向に開放させるために、前記カセッテを前記一組のガイド部材間に装填させたまま下方に変位させて、前記カセッテを前記カセッテの蓋の開放部材と前記カセッテの後端押圧部材間に移動させる往動作と、下方向に開放された蓋を閉蓋方向に上昇させると共に、前記カセッテを前記一組のガイド部材間に装填させたまま前記カセッテを上方に変位させて前記カセッテの蓋の開放部材と前記カセッテの後端押圧部材間から外し、前記カセッテを前記一組のガイド部材の間から取り出し可能にするための復帰動作とを行う変位手段とを備えたことを特徴とするカセッテ装填排出装置。
IPC (1件):
G03B 42/02
FI (1件):
G03B 42/02 G
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-235232
  • 特開昭57-172334
  • 特開昭51-004989

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