特許
J-GLOBAL ID:201103084896921552

コアウォール用ダクト構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  佐伯 義文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-209183
公開番号(公開出願番号):特開2011-058731
出願日: 2009年09月10日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】ダクトとコアウォールの間に作業スペースを設けることなく、コアウォールの内側にダクトを設置することを可能にするコアウォール用ダクト構造を提供する。【解決手段】コアウォール2の内側に且つコアウォール2に沿う上下方向Mにダクト10を設置するためのコアウォール用ダクト構造Aであって、一部の側面を開口してダクト10を形成する。また、このダクト10の開口部10aをコアウォール2の内面2aで閉塞させるようにダクト10の両側端部10b、10cをそれぞれコアウォール2に固定して、ダクト10とコアウォール2で気体流通路Rが形成されるように構成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
コアウォールの内側に且つ前記コアウォールに沿う上下方向にダクトを設置するためのコアウォール用ダクト構造であって、 前記ダクトが一部の側面を開口して形成され、 該ダクトの開口部を前記コアウォールの内面で閉塞させるように前記ダクトの両側端部をそれぞれ前記コアウォールに固定して、前記ダクトと前記コアウォールで気体流通路を形成するように構成されていることを特徴とするコアウォール用ダクト構造。
IPC (1件):
F24F 13/02
FI (3件):
F24F13/02 A ,  F24F13/02 C ,  F24F13/02 H
Fターム (5件):
3L080AA08 ,  3L080AA09 ,  3L080AB05 ,  3L080AC03 ,  3L080AE01

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