特許
J-GLOBAL ID:201103084961741885
商品販売データ処理装置及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-226028
公開番号(公開出願番号):特開2011-076298
出願日: 2009年09月30日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】貨幣収納装置からの金融機関の預金口座の預金の引き出しによる買い物客への釣銭が不足することを抑制する。【解決手段】商品販売データ処理装置10は、規定の金額以下で引き出し金額を指定する引出金額指定手段36と、預金口座から引出金額指定手段36によって指定された引き出し金額の現金の引き出しを要求する引出要求情報を、管理装置に送信する引出情報送信手段と、引出要求情報に応じて管理装置から送信された許諾情報が通信部によって受信された場合、貨幣収納装置102から引出金額指定手段36によって指定された金額の貨幣を取り出し可能な状態とさせる引出制御手段と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
釣銭が発生する取引に伴い、貨幣を取り出し可能に収納した貨幣収納装置内の貨幣を釣銭として取り出し可能な状態とさせる商品販売データ処理装置において、
金融機関に開設された預金口座を管理する管理装置との間で、通信を行う通信部と、
前記貨幣収納装置からの現金の引き出しを宣言する引出宣言手段と、
規定の金額以下で引き出し金額を指定する引出金額指定手段と、
前記預金口座を特定する口座識別情報の入力を受け付ける口座識別情報受付手段と、
前記口座識別情報によって特定される前記預金口座から前記引き出し金額の現金の引き出しを要求する引出要求情報を、前記通信部を用いて前記管理装置に送信する引出情報送信手段と、
前記引出要求情報に応じて前記管理装置から送信された許諾情報が前記通信部によって受信された場合、前記貨幣収納装置から前記引き出し金額の貨幣を取り出し可能な状態とさせる引出制御手段と、
を備えることを特徴とする商品販売データ処理装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G07G1/00 331A
, G07G1/00 331Z
Fターム (8件):
3E142AA01
, 3E142AA03
, 3E142CA12
, 3E142DA07
, 3E142FA35
, 3E142GA02
, 3E142GA05
, 3E142GA13
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