特許

J-GLOBAL ID：201103085032728170

網戸用外れ止め

発明者： 斉田 浩一
出願人/特許権者： 不二サッシ株式会社
代理人 (1件)： 野間 忠之
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-193569
公開番号（公開出願番号）：特開2001-020640
特許番号：特許第4149088号
出願日： 1999年07月07日
公開日（公表日）： 2001年01月23日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 サッシ上枠(1)から垂下された網戸用上部レール(3)を網戸上框(9)の上方に平行に突出された屋内側,屋外側の上部突出部材(12,13)で挟み込むようにけんどん式に装着される網戸(7)の網戸上框(9)の上部突出部材(12,13)間の水平部材(10)に上下に貫通して長手方向に平行に穿設された貫通孔(11)に挿入され最上部が網戸用上部レール(3)下端の直下に位置せしめられる一体成形された網戸用外れ止め(18)であって、頂部上に空間部(25)を介して円弧状に凸設したクッション当接部(26)が形成された係止部(24)が設けられている上部の門型部(19)の両側下方に上端を中心にして素材の弾性によって端部間距離が短くなるように変形することができ且つ前記貫通孔(11)を挿通することができその端部間距離の短縮を復元するバネ部(23) が形成されている脚部(20,20)が垂下され、更にこの脚部(20)の外側に所定間隔毎に前記網戸上框(9)の水平部材(10)に係合する鋸歯状突起(21)が形成されていることを特徴とする網戸用外れ止め。

IPC (3件)：

E06B 9/52 ( 200 6.01) ,  E05D 13/00 ( 200 6.01) ,  E06B 3/28 ( 200 6.01)

FI (3件)：

E06B 9/52 B ,  E05D 13/00 A ,  E06B 3/28