特許
J-GLOBAL ID:201103085087742236

ウインドレギュレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井島 藤治 ,  鮫島 信重
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-195651
公開番号(公開出願番号):特開2001-020599
特許番号:特許第3699300号
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】窓ガラスの幅方向に離間し且つ窓ガラスの昇降方向に向けて並列に配置された第1,第2ガイドと、該第1,第2ガイドの上端近傍にそれぞれ配置された第1,第2アッパプーリと、前記第1,第2ガイドの下端近傍にそれぞれ配置された第1,第2ロアプーリと、正逆回転が可能なモータと、第1,第2ドラムと、前記モータにより同期して回転駆動される第1,第2ギヤプレートと、前記第1ギヤプレートと前記第1ドラムとの間のトルク伝達機構であって、前記第1ドラムの回転が拘束されて前記第1ギヤプレートに所定値以上のトルクがかかると前記第1ギヤプレートを空転させるトルクリミッタ付きの第1トルク伝達機構と、前記第2ギヤプレートと前記第2ドラムとの間のトルク伝達機構であって、前記第2ドラムの回転が拘束されて前記第2ギヤプレートに所定値以上のトルクがかかると前記第2ギヤプレートを空転させるトルクリミッタ付きの第2トルク伝達機構と、前記第1アッパプーリと第1ロアプーリに掛け渡されると共に、前記第1ドラムに巻き掛けられた第1ワイヤと、前記第2アッパプーリと第2ロアプーリに掛け渡されると共に、この第2アッパプーリ・第2ロアプーリ間の張架部分が、前記第1ワイヤの前記第1アッパプーリ・第1ロアプーリ間の張架部分と同方向に昇降するように、前記第2ドラムに巻き掛けられた第2ワイヤと、窓ガラスを支持すると共に、前記第1ワイヤにおける第1アッパプーリ・第1ロアプーリ間の張架部分に係止され、前記第1ガイドに沿って移動することにより窓ガラスを昇降させる第1スライダベースと、窓ガラスを支持すると共に、前記第2ワイヤにおける第2アッパプーリ・第2ロアプーリ間の張架部分に係止され、前記第2ガイドに沿って移動することにより窓ガラスを昇降させる第2スライダベースと、を備えたウインドレギュレータ。
IPC (2件):
E05F 11/48 ,  B60J 1/17
FI (2件):
E05F 11/48 B ,  B60J 1/17 A

前のページに戻る