特許
J-GLOBAL ID:201103085089210371

可撓性膜堰の自動倒伏装置における自動復帰装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富崎 元成 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-077250
公開番号(公開出願番号):特開2000-273850
特許番号:特許第3398615号
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】河川等を横切って設置され、流体の給排出により起立、倒伏する可撓性膜堰(1)と、前記可撓性膜堰内の前記流体を排出し、前記可撓性膜堰を倒伏させるための排出バルブ(7)と、前記河川等の水位が一定以上に達したとき、前記排出バルブを自動的に駆動し、前記可撓性膜堰内の前記流体を排出して前記可撓性膜堰を倒伏させるための可撓性膜堰の自動倒伏手段(10)と、前記可撓性膜堰を起立させるために前記可撓性膜堰内に前記流体を供給するための流体供給手段(6)と、前記流体供給手段からの前記流体の供給、又は閉止を行う供給バルブ(5)と、前記供給バルブの弁の開閉を手動操作するための操作ハンドル(42)と、前記排出バルブの弁の開閉を制御するための排出用レバー(11)と、前記操作ハンドルと連動して揺動駆動される復帰用レバー(40)と、前記排出用レバーと前記復帰用レバーとの回転を伝達するためのクラッチ(32,38)とからなる可撓性膜堰の自動倒伏装置における自動復帰装置。
IPC (1件):
E02B 7/20 103
FI (1件):
E02B 7/20 103 B
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭59-065109
  • 特開昭63-219717

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