特許
J-GLOBAL ID:201103085189362616

遊技機の球発射機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-217485
公開番号(公開出願番号):特開2011-062435
出願日: 2009年09月18日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】遊技機を設置する島設備との干渉を容易に避けることができ、メンテナンスの作業効率が悪化することを防止することができる遊技機の球発射機構を提供すること。【解決手段】遊技機の球発射機構5は、遊技機における本体枠2に配設して、遊技盤の遊技領域へ遊技球を発射させるものである。球発射機構5は、ベース板51に対する後面側に、遊技球を打ち出す打球槌52を配設すると共に、ベース板51に対する前面側に、打球槌52に駆動力を与える発射駆動源53を配設してなる。ベース板51は、本体枠2に対して前面側から取り付けた状態にあり、この取付状態において、本体枠2の前面部と当該ベース板51との間に、所定の空間22が形成されるよう構成してある。また、所定の空間22の下部には、この空間22に入った遊技球を、本体枠2の外部へと排出することができる球排出部23が形成してある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技機における本体枠に配設して、遊技盤の遊技領域へ遊技球を発射させる球発射機構であって、 ベース板に対する後面側に、遊技球を打ち出す打球槌を配設すると共に、上記ベース板に対する前面側に、上記打球槌に駆動力を与える発射駆動源を配設してなり、 上記ベース板は、上記本体枠に対して前面側から取り付けた状態にあり、該取付状態において、上記本体枠の前面部と当該ベース板との間に、所定の空間が形成されるよう構成してあり、 該空間に入った遊技球を上記本体枠の外部へと排出することができる球排出部が形成してあることを特徴とする遊技機の球発射機構。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 308F
Fターム (3件):
2C088BA39 ,  2C088BA49 ,  2C088DA09
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-307663   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-041676   出願人:株式会社内藤商会
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-236092   出願人:株式会社エムアールディー
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-307663   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-041676   出願人:株式会社内藤商会
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-236092   出願人:株式会社エムアールディー

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