特許
J-GLOBAL ID:201103085202495566

記録装置及びライン型液体吐出記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小池 晃 ,  伊賀 誠司 ,  藤井 稔也 ,  野口 信博 ,  祐成 篤哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-298740
公開番号(公開出願番号):特開2011-136509
出願日: 2009年12月28日
公開日(公表日): 2011年07月14日
要約:
【課題】記録シートの吸引力の低下を防止することができる記録装置及びライン型液体吐出記録装置を提供する。【解決手段】プラテン部30に設けられる記録シート2を吸着する複数の吸引口と、複数の吸引口と対向して設けられる吸引ダクトと、吸引ダクトと接続される吸引ファン41とを有し、吸引口を通して、プラテン部30上の記録シート2を吸着する吸引ユニットと、吸引ダクトを開閉するシャッタ機構50とを備える。シャッタ機構50は、記録シート2の幅に対応して、吸引ダクトに対応した吸引ダクトを露出する露出開口部が形成されたシャッタシートを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像情報に基づいて記録シートを記録する記録ヘッドと、 前記記録シートを前記記録ヘッドと対向した位置に案内するプラテン部と、 前記プラテン部に設けられる前記記録シートを吸着する複数の吸引口と、前記複数の吸引口と対向して設けられる吸引ダクトと、前記吸引ダクトと接続される吸引ファンとを有し、前記吸引口を通して前記プラテン部上の前記記録シートを吸着する吸引ユニットと、 前記吸引ダクトを開閉するシャッタ機構とを備え、 前記シャッタ機構は、前記記録シートの幅に対応して、前記吸引ダクトに対応した前記吸引ダクトを露出する少なくとも一つの露出開口部が形成されたシャッタシートと、前記シャッタシートを、前記吸引ダクトと前記プラテン部裏面との間を走行させるシャッタシート移動機構とを有し、 前記記録シートが前記プラテン部上を搬送されるとき、前記記録シートの先端の位置にしたがって、前記シャッタシートの露出開口部が前記吸引ダクトと前記吸引口とを順次開いて行き、前記記録シートの後端の位置にしたがって、前記シャッタシートの露出開口部が前記吸引ダクトと前記吸引口とを順次閉じて行く記録装置。
IPC (2件):
B41J 11/02 ,  B41J 2/01
FI (2件):
B41J11/02 ,  B41J3/04 101Z
Fターム (19件):
2C056EA18 ,  2C056EA23 ,  2C056EB13 ,  2C056EB31 ,  2C056EC12 ,  2C056EC32 ,  2C056FA13 ,  2C056HA29 ,  2C056HA30 ,  2C056HA32 ,  2C056JA25 ,  2C056JC23 ,  2C058AB18 ,  2C058AC07 ,  2C058AC12 ,  2C058AC17 ,  2C058AF31 ,  2C058DA11 ,  2C058DA34

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