特許
J-GLOBAL ID:201103085238871637
展示品説明ロボット及びロボットを使用した展示品説明方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
豊栖 康司
, 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-167970
公開番号(公開出願番号):特開2011-020223
出願日: 2009年07月16日
公開日(公表日): 2011年02月03日
要約:
【課題】説明に係る箇所を指し示すことで視覚的に説明部位を把握し易くし、さらにこのような現物上での指示と音声解説とをリンクさせる。【解決手段】所望の方向へ移動するための自走手段11と、予め記録された所定の展示品に関する説明を音声で再生するための音声案内手段14と、展示品をレーザポインタ21で指示可能なレーザ指示装置2に対して、所定の展示品の特定の部位にレーザ光を照射するよう命令するための命令手段16と、自走手段11で所定の説明位置まで移動するタイミングと、命令手段16がレーザ指示装置2に対して、所定の展示品へのレーザ光照射命令を発するタイミングと、音声案内手段14で所定の展示品に関する説明の音声を再生するタイミングとを、予め決められた順番で相互に対応させながら実行する手順を記録した記憶手段15とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
展示品を説明するロボットであって、
所望の方向へ移動するための自走手段と、
展示品を光線で指示可能な光線指示装置に対して、所定の位置に光線を照射するよう命令するための命令手段と、
予め記録された所定の展示品に関する説明を音声で再生するための音声案内手段と、
前記自走手段で所定の説明位置まで移動するタイミングと、前記命令手段が光線指示装置に対して、所定の展示品への光線照射命令を発するタイミングと、前記音声案内手段で所定の展示品に関する説明の音声を再生するタイミングとを、予め決められた順番で相互に対応させながら実行する手順を記録した記憶手段と、
を備えることを特徴とする展示品説明ロボット。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3C007AS34
, 3C007CS08
, 3C007JS01
, 3C007WA03
, 3C007WA16
, 3C007WC06
, 3C007WC11
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