特許
J-GLOBAL ID:201103085262010472
表示パネル駆動装置、表示装置、及び、表示パネル駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-162132
公開番号(公開出願番号):特開2011-017869
出願日: 2009年07月08日
公開日(公表日): 2011年01月27日
要約:
【課題】表示パネルの配線の立ち上がりタイミングと立ち下がりタイミングとが異なるような駆動動作を少ない数の外部制御信号で実現する。【解決手段】データドライバ2、3が、画像に対応する駆動データ信号Siを外部から供給されるラッチイネーブル信号LEのアサートに応答してラッチするラッチブロック12と、ラッチブロック12から出力されるラッチデータ信号Diを、ラッチイネーブル信号LEに応答して遅延してラッチデータ信号Di’を生成する出力制御ブロック13ラッチデータ信号Di’に応答してPDP1のデータ電極配線Wiを駆動する駆動回路部(14、15、16)とを具備する。出力制御ブロック13から出力されるラッチデータ信号Di’の立ち上がりと立ち下がりのうちの一方のタイミングがラッチイネーブル信号LEのネゲートに応答して決定され、他方のタイミングがラッチイネーブル信号LEのネゲートに無関係に決定される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
画像に対応する駆動データ信号を外部から供給されるラッチイネーブル信号のアサートに応答してラッチし、ラッチした前記駆動データ信号を第1ラッチデータ信号として出力するラッチブロックと、
前記第1ラッチデータ信号を、前記ラッチイネーブル信号に応答して遅延して第2ラッチデータ信号を生成する出力制御ブロックと、
前記第2ラッチデータ信号に応答して表示パネルに設けられた配線を駆動する駆動回路部
とを具備し、
前記出力制御ブロックから出力される前記第2ラッチデータ信号の立ち上がりタイミングと立ち下がりタイミングのうちの一方のタイミングは、他方のタイミングよりも遅延され、
前記一方のタイミングが前記ラッチイネーブル信号のネゲートに応答して決定され、前記他方のタイミングが前記ラッチイネーブル信号のネゲートに無関係に決定される
表示パネルドライバ。
IPC (2件):
FI (4件):
G09G3/20 623D
, G09G3/20 623G
, G09G3/28 J
, G09G3/20 611A
Fターム (14件):
5C080AA05
, 5C080BB05
, 5C080DD23
, 5C080DD26
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C580AA03
, 5C580BA02
, 5C580BA19
, 5C580BB05
, 5C580BB07
, 5C580BB21
, 5C580BC15
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