特許
J-GLOBAL ID:201103085265862704

ヌクレオチド配列の導入のためのトリプレックス構造のDNA配列の利用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津国 肇 ,  篠田 文雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-546035
特許番号:特許第4571306号
出願日: 1999年04月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 GAG、POL及びENVポリペプチド又はレトロウイルス粒子の形成を可能にするのに充分なこれらのポリペプチドの一部がトランスに提供されるように設計されていること及び (a)シス型活性中央開始領域(cPPT)及びシス型活性終結領域(CTS)を含むレンチウイルス起源のポリヌクレオチドであって、これらの領域が逆転写の際にレンチウイルスゲノム内にトリプレックスDNA高次構造を採用できる、ポリヌクレオチド; (b)非ウイルス起源の転写及び発現のための調節シグナルの制御下に置かれたトランスジーン;及び (c)レンチウイルス起源の逆転写、発現及びパッケージングのための調節シグナルが含まれることを特徴とする、組換えベクター。
IPC (6件):
C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12N 7/00 ( 200 6.01) ,  C12N 5/10 ( 200 6.01) ,  A61K 48/00 ( 200 6.01) ,  A61P 37/04 ( 200 6.01) ,  C07K 14/16 ( 200 6.01)
FI (6件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 7/00 ,  C12N 5/00 102 ,  A61K 48/00 ,  A61P 37/04 ,  C07K 14/16
引用文献:
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