特許

J-GLOBAL ID：201103085390002601

透光性セラミックプレートを備える発光装置

発明者： 中村 年孝 ,  藤井 宏中 ,  宮川 浩明 ,  ムーカジ、ラジェッシュ ,  チャン、ビン ,  望月 周
出願人/特許権者： 日東電工株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-547760
公開番号（公開出願番号）：特表2011-513898
出願日： 2009年02月19日
公開日（公表日）： 2011年04月28日
要約：

第1のピーク波長を有する光を発する発光部材と、該発光部材の上方の少なくとも1つの焼結セラミックプレートと、を含む発光装置が説明される。少なくとも1つの焼結セラミックプレートが、前記発光部材から出射される光の少なくとも一部分を吸収して、第2のピーク波長の光を発することができるとともに、第2のピーク波長において約40%よりも大きい全光線透過率を有している。発光装置の輝度を改善するための方法であって、発光部材を準備するステップと、上述の少なくとも1つの透光性焼結セラミックプレートを、発光部材の上方に配置するステップと、を含む方法も開示される。【選択図】 図19

請求項（抜粋）：

約440nm〜約470nmの第1のピーク波長を有する光を放射する発光部材、および前記発光部材の上方に位置する少なくとも1つの焼結セラミックプレートを備え、 前記少なくとも1つの焼結セラミックプレートは多相材料を含んでおり、該多相材料は、約85体積%〜約99.99体積%の放射相と約15体積%〜約0.01体積%の第2相とを含み、 前記少なくとも1つの焼結セラミックプレートは、前記発光部材から放射される光の少なくとも一部分を吸収し、第2のピーク波長の光を発することができるとともに、該第2のピーク波長において約40%よりも大きい全光線透過率を有している発光装置。

IPC (6件)：

H05B 33/12 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/14 ,  H01L 33/50 ,  C09K 11/08 ,  C09K 11/80

FI (6件)：

H05B33/12 E ,  H05B33/14 A ,  H05B33/14 Z ,  H01L33/00 410 ,  C09K11/08 G ,  C09K11/80

Fターム (33件)：

3K107AA01 ,  3K107AA05 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107BB06 ,  3K107BB08 ,  3K107CC02 ,  3K107CC05 ,  3K107CC09 ,  3K107EE25 ,  3K107FF06 ,  3K107FF13 ,  3K107FF14 ,  3K107FF15 ,  4H001CA02 ,  4H001CA04 ,  4H001CC02 ,  4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA31 ,  4H001XA39 ,  4H001XA49 ,  4H001XA57 ,  4H001XA64 ,  4H001XA65 ,  4H001YA57 ,  4H001YA58 ,  4H001YA59 ,  4H001YA63 ,  4H001YA64 ,  4H001YA65 ,  5F041AA03 ,  5F041EE25

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 発光デバイスのための発光セラミック
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-192799   出願人：ルミレッズライティングユーエスリミテッドライアビリティカンパニー, コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ