特許
J-GLOBAL ID:201103085637003096
高酸化還元電位型ラッカーゼの生産方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
船越 巧子
, 金谷 宥
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-295057
公開番号(公開出願番号):特開2011-130732
出願日: 2009年12月25日
公開日(公表日): 2011年07月07日
要約:
【課題】 白色腐朽菌の中から液体培養においてラッカーゼ分泌が盛んな種を選抜し、様々なラッカーゼ誘導成分を用いて誘導性の高い成分と成分に対しての応答性に優れた菌株を選抜し酸化還元電位を持つラッカーゼを効率よく生産すること、より具体的には、精製工程を必要としない純度で、大量の高酸化還元電位型ラッカーゼの分泌生産系の確立をすること。【解決手段】 オツネンタケモドキ、特に野生株オツネンタケモドキIBRC05015株(寄託番号 NITE P-822)から高酸化還元電位型ラッカーゼを分泌生産する方法であって、銅添加培地を使用することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
オツネンタケモドキIBRC05015株(寄託番号 NITE P-822)から高酸化還元電位型ラッカーゼを分泌生産する方法であって、銅添加培地を使用することを特徴とする、大量かつ高純度の高酸化還元電位型ラッカーゼを分泌生産する方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (21件):
4B050CC01
, 4B050DD05
, 4B050EE02
, 4B050FF04E
, 4B050FF05E
, 4B050FF11E
, 4B050FF12E
, 4B050FF13E
, 4B050LL04
, 4B050LL05
, 4B050LL10
, 4B065AA71X
, 4B065AC14
, 4B065BA22
, 4B065BB02
, 4B065BD17
, 4B065BD18
, 4B065CA28
, 4B065CA55
, 4B065CA57
, 4B065CA60
引用特許:
引用文献: