特許
J-GLOBAL ID:201103085674091051

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-161825
公開番号(公開出願番号):特開2011-206588
出願日: 2011年07月25日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】 遊技者の公平性を損なうことなく、異常状態から復旧させることが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】 弾球遊技機にてバックアップRAM領域に現在の遊技状態、確率設定(設定値)、等の情報をバックアップ(保存)し、バックアップRAM領域に保存されるデータが異常であれば遊技の進行を停止するエラー状態に制御する。そして、エラー状態では、手動操作で弾球遊技機の確率設定(設定値)を変更する処理を実行した後にエラー状態を解除させるため、不正等により設定値が変更された場合であっても当該不正により特定の利益を与えることを防止できる。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
所定の始動条件の成立にもとづいて各々が識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行って表示結果を導出表示する可変表示部を備え、該可変表示部の表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する弾球遊技機において、 前記表示結果が特定表示結果となる確率を操作者の操作により複数段階のうちのいずれかに可変設定可能な可変設定手段と、 該可変設定手段により設定された確率を示す確率設定情報を記憶可能な記憶手段と、 前記始動条件の成立にもとづいて、前記表示結果が導出表示する以前に前記記憶手段に記憶される確率設定情報にもとづいて前記表示結果を前記特定表示結果とするか否か判定する事前判定手段と、 所定の初期化条件が成立した場合に、遊技の進行を停止させる遊技進行停止手段と、 該遊技進行停止手段により遊技の進行が停止された状態で、前記可変設定手段により確率設定情報が再設定されたことを条件として前記遊技進行停止手段により停止された遊技の進行を再開させる遊技進行再開手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 304Z
Fターム (5件):
2C088BC30 ,  2C088BC31 ,  2C088BC58 ,  2C088BC70 ,  2C088EA10

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