特許
J-GLOBAL ID:201103085764945955

クロック停止検出回路及びこれを備えた半導体集積回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-019321
公開番号(公開出願番号):特開2000-224015
特許番号:特許第3367441号
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 クロック信号が入力されているとき又は第二のレベルで停止しているときに第一の信号を出力し、クロック信号が第一のレベルで停止しているときに第二の信号を出力する第一のクロック停止検出部と、クロック信号が入力されているとき又は第一のレベルで停止しているときに第二の信号を出力し、クロック信号が第二のレベルで停止しているときに第一の信号を出力する第二のクロック停止検出部と、反転クロック信号で動作するトランジスタと前記第一のクロック停止検出部から出力された信号で動作するトランジスタとを備え当該第一のクロック停止検出部から出力された信号を波形整形及び反転して出力する第一の波形整形部と、反転クロック信号で動作するトランジスタと前記第二のクロック停止検出部から出力された信号で動作するトランジスタとを備え当該第二のクロック停止検出部から出力された信号を波形整形及び反転して出力する第二の波形整形部と、前記第一及び第二の波形整形部から出力された信号が同じときと異なるときとで異なるレベルの信号を出力する論理部と、を備えたクロック停止検出回路であって、前記第一の波形整形部は、第一のレベルの反転クロック信号で導通となり第二のレベルの反転クロック信号で非導通となる第一の電界効果トランジスタと、前記第一のクロック停止検出部から出力された第一の信号で非導通となり第二の信号で導通となる第二の電界効果トランジスタとを備え、前記第一の電界効果トランジスタのドレインが第一の電源端子に接続され、前記第二の電界効果トランジスタのソースが第二の電源端子に接続され、前記第一の電界効果トランジスタのソースと前記第二の電界効果トランジスタのドレインとが接続され、前記第一の電界効果トランジスタのソースと前記第二の電界効果トランジスタのドレインとの接続点が前記第一の波形整形部の出力端子となり、前記第二の波形整形部は、第一のレベルの反転クロック信号で非導通となり第二のレベルの反転クロック信号で導通となる第三の電界効果トランジスタと、前記第二のクロック停止検出部から出力された第一の信号で導通となり第二の信号で非導通となる第四の電界効果トランジスタとを備え、前記第三の電界効果トランジスタのドレインが前記第一の電源端子に接続され、前記第四の電界効果トランジスタのソースが前記第二の電源端子に接続され、前記第三の電界効果トランジスタのソースと前記第四の電界効果トランジスタのドレインとが接続され、前記第三の電界効果トランジスタのソースと前記第四の電界効果トランジスタのドレインとの接続点が前記第二の波形整形部の出力端子となる、ことを特徴とするクロック停止検出回路。
IPC (2件):
H03K 5/19 ,  G06F 1/04 302
FI (2件):
H03K 5/19 L ,  G06F 1/04 302 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平1-189223
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-189223

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