特許
J-GLOBAL ID:201103085824255279
クロストークが低減された噴射装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-070299
公開番号(公開出願番号):特開2011-207228
出願日: 2011年03月28日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】クロストークが低減された噴射装置を提供する。【解決手段】液体を噴射するプリント装置は、複数の噴射流路を有する流路体と、複数の噴射流路内の液体と、各噴射流路に連係する圧電アクチュエータと、複数の流入口を有する供給基板と、電圧パルスを圧電アクチュエータに印加するように構成されたドライバと、を含む。第1の噴射流路は第2の噴射流路に隣接し、第1の噴射流路の圧電アクチュエータから第2の噴射流路のノズルまでの流体移動距離は、液体中の音速とノズルからの液滴の分離時間との積よりも大きい。【選択図】図3
請求項(抜粋):
液体を噴射するプリント装置であって、
複数の噴射流路を備え、前記複数の噴射流路は第1の噴射流路及び第2の噴射流路を含み、各噴射流路はポンプ室に流体連通されたノズルを有し、前記ポンプ室は流体流路に流体連通されている、流路体と、
前記複数の噴射流路内の液体と、
各噴射流路に連係し、前記ポンプ室に隣接する、圧電アクチュエータと、
複数の流入口を有し、前記噴射流路に連係する前記圧電アクチュエータを前記流路体との間に介在させる、供給基板と、
電圧パルスを前記圧電アクチュエータに印加するように構成され、前記電圧パルスは前記ノズルを出る前記液体の分離時間を生じさせる、ドライバと、
を備え、
前記第1の噴射流路の第1の流体流路は前記複数の流入口のうちの第1の流入口に流体連通され、前記第2の噴射流路の第2の流体流路は前記複数の流入口のうちの第2の流入口に流体連通され、前記第1の噴射流路は前記第2の噴射流路に隣接し、前記第1の噴射流路の前記圧電アクチュエータから前記第2の噴射流路の前記ノズルまでの流体移動距離が、前記液体中の音速と前記ノズルからの液滴の分離時間との積よりも大きい、
プリント装置。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C057AF23
, 2C057AF40
, 2C057AF42
, 2C057AG32
, 2C057AG40
, 2C057AG71
, 2C057AR16
, 2C057BA04
, 2C057BA14
引用特許:
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