特許
J-GLOBAL ID:201103085885135314
ヘッドマウントディスプレイ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-070054
公開番号(公開出願番号):特開2011-205358
出願日: 2010年03月25日
公開日(公表日): 2011年10月13日
要約:
【課題】広範囲な視野を確保しつつ,活動を良好に行うことができるようにする。【解決手段】HMDは、それぞれ広角レンズを有する左右の各カメラ部により、現実空間を撮影し、左視点画像と右視点画像とを撮影する。各視点画像の中央部からそれぞれ主画像GCを、またその周辺から左副画像GL、右副画像GRを取り出す。各主画像GCは広角レンズの歪曲収差を補正されてから、左眼の前方、右眼の前方に表示されて立体視される。左副画像GL、右副画像GRは、補正されずに主画像GCの左右に表示される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
装着者の頭部に装着されて使用されるヘッドマウントディスプレイ装置において、
装着者と略同一の左右の視点からそれぞれ広角レンズを介して現実空間の撮影を行う左右一対のカメラを有し、左カメラで左視点画像を、右カメラで右視点画像を撮影する撮影手段と、
視点画像の中央部を主画像とし、視点画像の周辺部を副画像として、左右の各視点画像のそれぞれから取り出す画像分割手段と、
前記主画像に対する広角レンズの歪曲収差を補正する歪み補正手段と、
装着者の左眼の前方に設けられ左視点画像から得られる主画像を表示する左側主画面、及び右眼の前方に設けられ右視点画像から得られる主画像を表示する右側主画面からなり、主画像を立体視させる主画像表示手段と、
前記各主画面の周囲に副画像を表示する副画面を有する副画像表示手段とを備えることを特徴とするヘッドマウントディスプレイ装置。
IPC (6件):
H04N 13/04
, G02B 27/02
, G02B 27/22
, G03B 35/10
, G03B 35/18
, H04N 5/64
FI (6件):
H04N13/04
, G02B27/02 Z
, G02B27/22
, G03B35/10
, G03B35/18
, H04N5/64 511A
Fターム (28件):
2H059AA08
, 2H059AA24
, 2H059AA34
, 2H059AA38
, 2H199BA06
, 2H199BA42
, 2H199BA48
, 2H199BA49
, 2H199BA67
, 2H199BB52
, 2H199BB64
, 2H199BB66
, 2H199CA04
, 2H199CA12
, 2H199CA23
, 2H199CA42
, 2H199CA77
, 2H199CA83
, 2H199CA89
, 2H199CA92
, 2H199CA97
, 5C061AA29
, 5C061AB04
, 5C061AB06
, 5C061AB08
, 5C061AB12
, 5C061AB14
, 5C061AB18
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