特許

J-GLOBAL ID：201103086072377023

自動車の車体後部構造

発明者： 原 俊之 ,  佐々木 直美
出願人/特許権者： 富士重工業株式会社
代理人 (1件)： 江藤 聡明
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-181515
公開番号（公開出願番号）：特開2002-370676
特許番号：特許第4571340号
出願日： 2001年06月15日
公開日（公表日）： 2002年12月24日
請求項（抜粋）：

【請求項1】前後方向に延在する左右のリヤサイドフレーム及び車幅方向に延在して上記左右のリヤサイドフレームの前部間に架設されたクロスメンバを備えた自動車の車体後部構造において、 後端が一方のリヤサイドフレームの前後方向の中間位置に結合されて前方に移行するに従って次第に車体幅方向中央側に変移して前端が車体幅方向中央部に達する第1の傾斜フレームと、 後端が他方のリヤサイドフレームの前後方向の中間位置に結合されて前方に移行するに従って次第に車体幅方向中央側に変移して前端が車体幅方向中央部に達する第2の傾斜フレームと、 車体幅方向中央で前後方向に延在して前端が上記クロスメンバに結合しかつ後端が上記第1及び第2の傾斜フレームの前端に連結されたメインフレームとによって平面視略Y字状に形成された補剛フレームを備えたことを特徴とする自動車の車体後部構造。

IPC (2件)：

B62D 25/20 ( 200 6.01) ,  B62D 21/02 ( 200 6.01)

FI (2件)：

B62D 25/20 H ,  B62D 21/02 Z