特許
J-GLOBAL ID:201103086075580164

制御弁及び制御弁を備えた斜板式可変容量圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 嘉彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-277057
公開番号(公開出願番号):特開2011-117396
出願日: 2009年12月04日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】 感圧ユニットをソレノイドユニットに内蔵した簡素な構造の制御弁及び制御弁を提供する。【解決手段】 流体通路を開閉制御する制御弁であって、外部から流体の圧力による力を受け、その力の変化に応じて伸縮自在に変位するベローズを有する感圧ユニットと、ベローズの伸縮動作に応じて流体通路を開閉する弁体と、感圧ユニットを内部に収容し、感圧ユニットに電磁力を作用させるソレノイドユニットとを備え、感圧ユニットは、ベローズの一端に強磁性材料で形成された可動端部を、ベローズの他端に強磁性材料で形成された固定端部を有し、ベローズの内部において、可動端部と固定端部が所定の隙間を隔てて対峙し、可動端部と固定端部がソレノイドユニットの磁気回路を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
流体通路を開閉制御する制御弁であって、外部から流体の圧力を受けて伸縮するベローズを有する感圧ユニットと、ベローズの伸縮に応じて流体通路を開閉する弁体と、弁体に電磁力を作用させるソレノイドユニットとを備え、感圧ユニットがソレノイドユニット内に配設され、感圧ユニットは、ベローズの一端に強磁性材料で形成された可動端部を、ベローズの他端に強磁性材料で形成された固定端部を有し、ベローズの内部において、可動端部と固定端部が所定の隙間を隔てて対峙し、可動端部と固定端部がソレノイドユニットの磁気回路を形成することを特徴とする制御弁。
IPC (2件):
F04B 27/14 ,  F04B 27/08
FI (3件):
F04B27/08 T ,  F04B27/08 A ,  F04B27/08 U
Fターム (12件):
3H076AA06 ,  3H076BB32 ,  3H076BB41 ,  3H076BB43 ,  3H076CC20 ,  3H076CC28 ,  3H076CC31 ,  3H076CC35 ,  3H076CC41 ,  3H076CC84 ,  3H076CC85 ,  3H076CC86

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