特許
J-GLOBAL ID:201103086188004216
III族窒化物積層基板
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
杉村 憲司
, 来間 清志
, 高梨 玲子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-252982
公開番号(公開出願番号):特開2011-100772
出願日: 2009年11月04日
公開日(公表日): 2011年05月19日
要約:
【課題】割れの発生を抑制することに加え、結晶性も向上させたIII族窒化物半導体を提供する。【解決手段】シリコン基板と、該シリコン基板上に形成した歪超格子積層体と、該歪超格子積層体上に成長したIII族窒化物積層体とを具えるIII族窒化物積層基板であって、前記歪超格子積層体は、少なくとも前記シリコン基板側から順に第1超格子積層体と第2超格子積層体とを有し、前記第1超格子積層体は、AlN層とGaN層とを交互に積層してなり、前記第2超格子積層体は、AlN層とAlxGa1-xN(0<x<1)層とを交互に積層してなり、かつ前記第1超格子積層体の総厚が1μmを超えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シリコン基板と、該シリコン基板上に形成した歪超格子積層体と、該歪超格子積層体上に成長したIII族窒化物積層体とを具えるIII族窒化物積層基板であって、
前記歪超格子積層体は、少なくとも前記シリコン基板側から順に第1超格子積層体と第2超格子積層体とを有し、
前記第1超格子積層体は、AlN層とGaN層とを交互に積層してなり、
前記第2超格子積層体は、AlN層とAlxGa1-xN(0<x<1)層とを交互に積層してなり、かつ
前記第1超格子積層体の総厚が1μmを超えることを特徴とするIII族窒化物積層基板。
IPC (6件):
H01L 21/205
, H01L 33/32
, H01L 29/812
, H01L 29/778
, H01L 21/338
, C23C 16/34
FI (4件):
H01L21/205
, H01L33/00 186
, H01L29/80 H
, C23C16/34
Fターム (33件):
4K030AA11
, 4K030AA13
, 4K030BA02
, 4K030BA08
, 4K030BA38
, 4K030BB02
, 4K030BB12
, 4K030CA04
, 4K030CA12
, 4K030FA10
, 4K030JA01
, 4K030LA14
, 5F041AA40
, 5F041CA04
, 5F041CA40
, 5F045AA04
, 5F045AB09
, 5F045AB14
, 5F045AB17
, 5F045AF03
, 5F045BB12
, 5F045BB13
, 5F045CA07
, 5F045DA53
, 5F045DA54
, 5F102FA00
, 5F102GB04
, 5F102GJ03
, 5F102GK04
, 5F102GK08
, 5F102GK09
, 5F102GR01
, 5F102HC01
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